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【重要】新型コロナウイルス感染症関連情報

新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン【現在適用しているもの】

  • 本ガイドラインは,2023年5月8日をもって廃止とします。なお,廃止後でも,感染が大きく拡大する場面等では,本ガイドライン記載内容を必要に応じて抜粋し,改めて周知する場合があります。
【改正のポイント】
  • 2023年3月13日からのマスク着用の考え方(厚生労働省)を反映。
  • 「健康チェックシート」は,チェック内容の要項への記載徹底と万一の際の連絡体制が確保されていることが条件で,主催者の判断で提出省略を可能に。
  • コート設営数,参加チーム数の目安の制限を解除。
  • 応援の際の「発声」の解除。(ただし,マスク着用の上,距離(目安として2m)を確保できる場合に限る)
  • 「5.チーム関係者(指導者・選手・選手保護者(全て同居家族含む))に感染者や濃厚接触者が発生した場合の対応」「6.指導者および県協会傘下団体役員の責務」を定着していると判断し削除。
  • その他,第10版発出以降の状況変化や,JVA「大会運営ガイドライン 新型コロナウイルス感染防止対策 第6版(2023年3月3日改訂)」の内容を反映。

新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン 旧取り扱い

【改正のポイント】
  • 「手指消毒の徹底」が図られている前提で,感染防止対策を「飛沫感染」「エアロゾル感染」への対応に集中し,「換気」に,「外部からの空気の流れを常時作ること」を加え徹底を図る。
  • 富山県がこれまでの県独自の「ロードマップ」を,「感染対策レベル指標」に改正したことを反映
  • 「会場に掲示すべき事項」の取りやめ
  • 応援の際の「鳴り物」利用の解除。(ただし,ボールデッドの際のみに限定。大声での発声を伴う応援は引き続き制限)
  • 観客の「ID着用」の取りやめ。
  • 「健康チェックシート」に,団体単位で提出できる様式を新たに作成
  • その他,第9版発出以降の状況変化に対応し改正
【改正のポイント】
  • 至近の感染者報告で得ることができた濃厚接触者判定に関する知見(マスクを着用しないで練習や練習試合,大会を実施し,参加選手中から感染者が発生した場合でも,万全な感染予防対策を実施し,濃厚接触者判定基準※1に該当するような事実が確認できなければ,同一チーム選手および対戦チーム選手は濃厚接触者と判定されない)を反映
  • 「換気」に,「外部からの空気の流れを常時作ること」を加え,徹底を図る。(2022年7月14日新型コロナウイルス感染症対策分科会発出「感染拡大防止のための効果的な換気について」を参考添付
  • 大会開催前の要項の県協会への送付は,コロナ対策が定着していることから取りやめ。
  • 同じく,4 (3)各種会議の対応 も定着しており削除
  • 5【活動可否の判断および期間】について、至近の情勢(濃厚接触者の待機期間の短縮等)を踏まえ改正。
  • 5【関係者への連絡】①「本人が濃厚接触者として判定された場合」について,第9版発出時点では,大会・強化練習会・練習試合の実施時に,当ガイドラインに記載の感染予防対策を実施していれば,連絡が必要となるケースは発生しないため削除
【改正のポイント】
  • 夏季を迎え,気温・湿度・暑さ指数が高くなることを踏まえ,選手の命にかかわる熱中症リスクを排除するため「3.マスク着用判断について」に従い,マスクを着用しない活動・大会運営についてこれまで以上に厳格に判断する。
  • マスクを着用しないで練習や練習試合,大会を実施し,参加選手中から感染者が発生した場合,万全な感染予防対策を実施していても,同一チーム選手および対戦チーム選手は濃厚接触者と判定されることを,選手および同居保護者に説明し,同意を得ること。合わせて,選手の健康状態の把握をこれまで以上に徹底すること。
  • 競技以外のマスク着用の徹底,練習中や競技中・競技終了後の手指消毒の徹底を求めた上で,過剰と思われる対策を解除する。
  • クラスター発生の未然防止や,ガイドラインで規定する感染対策の実効性等の確認のための感染者発生時の対応報告徹底をお願い。(感染者報告様式には,一切,感染者の個人情報に関する記載はありません。感染者の個人情報はしっかり守られます)
【中学校・高校部活動顧問の方へのお願い】
  • 6月10日に文部科学省から発出された「夏季における児童生徒のマスクの着用について」では,「運動部活動については各競技団体が作成するガイドライン等を踏まえた取組を行うなどの工夫を検討し、必要な対応を取る」と明記されております。部活動を行う際には,当ガイドライン記載事項を遵守いただきますよう,改めてお願いいたします。


  • 3月19日に第6版を発出したばかりではございますが,このたび,4月1日より富山県の定めるロードマップがステージ1になったことを踏まえ,第7版を発出しますので,お知らせいたします。
  • なお,ステージ1となりましたが,至近の国内感染者数は増加傾向にあり,予断を許さない状況です。県内バレーボール関係者の感染報告も続いておりますので,引き続き当ガイドライン記載事項の遵守をお願い申し上げます。

【改正概要】※チェックシート等も合わせて改正しております

 

第7版

P2

活動時のマスク着用判断について

・活動時のマスク着用の考え方や必要事項等 を追記

・マスク着用の「体育館内気温上限」を28℃未満に改正。

P4

大会等(強化練習会・練習試合含む)の対応

・①実施する場合,日本バレーボール協会発信「大会運営ガイドライン(2021年3月5日更新版)」を確認し記載内容を遵守する。を削除

・②開催要項およびコロナ対応関係書類は大会関係者に周知する前に県協会強化・指導普及委員会専用アドレス(ikuseitoyama●gmail.com,利用する際は●を@に変更)まで送付すること(メールアドレスを明記)

P6~7

チーム関係者(指導者・選手・選手保護者(全て同居家族含む))に感染者や濃厚接触者が発生した場合の対応

・マスク着用しないで活動する場合には,同居する親族等が濃厚接触者となる可能性が発生した時点でその結果がわかるまで活動には参加させない。を追記

・チーム内で2人以上の濃厚接触者判定,感染者がほぼ同時に発生した場合のチームとしての活動停止期間 を明記

【関係者への連絡】について,フロー形式に改正

・感染者が発生した場合の連絡について,報告様式を新規作成(別紙1)

・県協会等関係者の連絡先について,連絡先アドレスを記載し,情報は共有する を明記

 富山県バレーボール協会では,事業の公益性を担保しながら選手・スタッフ・保護者等関係者の健康・安全のみならず,関係各所にも社会的責任を果たしていく必要がある(バレーボール活動が原因でのクラスターの発生や多くの方が濃厚接触者認定されることを防ぐこと)ことから,県内競技団体の中で最も厳格なガイドラインを制定し遵守いただいております。今回の第6波においても,関係者の皆さまがこの趣旨を十分に理解され,遵守いただいたことにより,バレーボール活動が原因となるクラスターの発生を防止することができました。
 このたび,第6波において新たに得た知見や情勢の変化等を反映し,第6版として改正いたしますので,お知らせいたします。なお,この改正により,2022年1月25日発出文書「【徹底依頼】感染急拡大によるステージ2への対応」記載事項は全て「廃止」といたします。

令和4年3月19日 ガイドライン第6版の発出より廃止します。

  • 前例のない新型コロナウイルス感染急拡大により,これまでにはなかったペースで学校や部活動でクラスターが発生しています。本日,県の定める「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」も「ステージ2」に変更されました。
  • このような状況の下,感染力がこれまでの数倍強いウイルスから選手および関係者ならびにご家族等を守るため,本協会「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン第5版」記載事項の一部の取り扱いを変更(強化)いたします。
  • なお,この扱いは,あくまでも今回の感染力の強さや感染者数の多さ,学校等教育現場での多数の事例発生を踏まえた「特例措置」です。
  • 本協会のガイドラインの取り扱い決定の際には,当然ですが富山県の決定を参考にしております。
今回の決定は,教育長から各県立学校長に1月24日発出された部活動に関する内容を参考にしております。何卒ご理解下さいますよう,お願い申し上げます。

2.事業実施判断基準
(1)富山県の定めるロードマップが「ステージ1」「ステージ2」の場合
変更前 なお,事業が実施できる場合でも,「ステージ2」期間中は以下の点を徹底すること。
  • 大会を実施する場合,原則「無観客」とし,会場入場者数を限定すること。また,試合設定時間に余裕をもたせる等,フロアでのプレー人数を限定する。
変更後 オミクロン株の感染力の強さを考慮し練習試合や大会等,一切の対外交流は行わない。
(大会は延期を検討する)


 前例のない新型コロナウイルス感染急拡大により,現在,県内には「富山アラート」が発出されております。県の定める「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」が「ステージ2」に変更される可能性も十分にあります。
 このような状況の下,感染力の強いウイルスから選手および関係者ならびにご家族等を感染から守るため,本協会「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン第5版」記載事項の遵守をお願いするとともに,一部の取り扱いを変更(強化)いたします。



  • このたび、最新の知見を反映し、感染防止対策を強化して「第5版」として改正します。
(第5版での主な対策強化点)
  • 定期的なボールの消毒を必ず実施し,消毒する場合は,消毒実施者が必ず手袋を着用するか,ボールを触った後の手指消毒を徹底する。
  • 副審等,ボールを頻繁に触ることが考えられる場合も,必ず手袋を着用するか,ボールを 触った後の手指消毒を徹底する。
  • シューズの底は触らない(触らせない)。
  • 体育館・施設設置者の了解を取った上で、床に悪影響を与えない範囲内で(床に悪影響を及ぼさない商品等で),床の消毒を定期的に実施する。もしくは,シューズ底を消毒液含有の雑巾等で定期的に消毒させる。
  • コートチェンジは行わない。
  • 選手間や選手と指導者間での身体的接触はグータッチ・肘タッチも含めて一切行わない。
  • 選手の保護者等同居親族や,指導者等関係者が「濃厚接触者」となる疑いが発生した場合の段階で,その情報がチームの活動実施の判断をする顧問・指導者にタイムリーに入るよう,情報連絡体制を整える。
【2021年6月8日】
4.チーム関係者(指導者・選手・選手保護者(全て同居家族含む))に感染者や濃厚接触者が
発生した場合の対応 (1)の一部記載が,(2)(3)記載内容と平仄が合わないため削除します。

(1)同居する親族等が濃厚接触者として特定された場合
【活動可否判断】
  • 当該親族のPCR検査結果が出るまで,当該選手等は活動参加をさせない。
  • 判定結果が出るまで,大会参加や練習試合等,他チームとの対戦は行わない。 →削除
  • 当該親族が発症等により再度PCR検査を行う場合には,その結果が判明するまで改めて当該選手等は活動参加をさせない。

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【2021年5月24日】
  • 本県での感染者急増を踏まえ,主に以下の点を改正し第4版を制定しました。
(主な改正点)
  • 第3版発信以降の約1年間の対応内容を追記(ステージ2の場合の対応等)
  • ステージ3になった場合の事業実施判断基準を追記
  • JVAガイドライン(3/5更新版)の内容を反映
  • 濃厚接触者・感染者が発生した場合の対応を一部変更し追記

  • 第4版の制定により、第3版は廃止します。また、JVAの健康チェックリストの内容を踏まえ、当協会のチェックリストも変更します。(大会前14日間の体温を記載)

(2021-04-27 ・ 97KB)

県独自の警戒レベル「ステージ2」が発出されましたが,依然として感染状況が高止まりしていることから、4月19日発出文書に加え,GW期間中(5月9日まで)は,
  • 児童・生徒・選手が所属する市町村・スポーツ少年団等「所管箇所」や学校長・企業等の要請,指示を越える活動は厳に慎む。
  • 特に県外への遠征,県外チームの招聘は控える。
を県協会として追加要請します。

  • 新型コロナウイルス感染拡大により,現在,県内には「富山アラート」が発出されておりますが,感染者数は高止まりしており,県の定める「新型コロナウイルスに打ち克つためのロードマップ」が「ステージ2(自粛要請・警戒期)」に変更される可能性も十分にあります。
  • このような状況の下,選手および関係者ならびにご家族等を感染から守るため,本協会「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」を引き続き遵守くださいますようお願いするとともに,「ステージ2」となった場合,活動(事業)実施については当文書に従い判断をお願いいたします。



(メッセージの徹底依頼事項抜粋)
  • 今後の感染拡大を何とか食い止め 、ステージ2、ステージ3の措置として強い自粛要請などをお願いする事態を避ける ため、この警報発令中、 県民 の皆様には 、 次の 対応をお願いします 。
① 感染の拡大が見られ、 「まん延防止等重点措置」が実施されている6都府県との不要不急の移動は自粛いただきますようお願いします 。 また、その他の道県との移動の際は感染防止対策の徹底をお願いします。
② 職場仲間や友人との会食での感染が疑われる事例が 散見されています。 「新しい生活様式」の徹底、 感染リスクが高まる「5つの場面」 の 回避 を お願いします。
親族や友人で会食される場合には、とやまスタイルの「ますずし」※の実践 、特に会話の際のマスク着用の徹底 をお願いします。
③ 重症化しやすい高齢者などが家族にいる場合は、家庭内でもマスクを着用するなど、感染予防行動を徹底してください。皆様には、 ご不便をお掛けしますが、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。
※「ま :マスクつけ、 す :すぐに手洗い、飲む量抑え、 ず :少ない人数、し :静かに食べる」
本日午前0時から、県は3段階ある独自の警戒レベルを「ステージ2」に引き上げました。
ステージ2におけるバレーボール活動(事業)の実施判断基準についてまとめましたので、県内バレーボール関係者におかれましては遵守くださいますようお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン発出にあたっての会長メッセージ

令和2年5月20日 
富山県バレーボール協会 
会長 西川 友之 

 新型コロナウイルス感染症拡大以降,県内バレーボール関係者の方々には,感染拡大の抑制、「自らの命は自らで守り、感染しない・感染させない」ことを最優先に,選手・役員・観客の感染予防及び健康安全を守るため,これまで事業の自粛をお願いしてまいりました。皆さまの努力のおかげで,バレーボール活動が原因となった感染事例はいまのところございません。また,本県において緊急事態宣言は解除されましたが,いまだ外出の自粛等の行動の制限は要請されておりますし,感染拡大の第2波に備えるためにも,政府は「新しい生活様式」の定着など,これまでのやり方を変えることを求めております。
 そこで今回,富山県バレーボール協会として,事業の公益性を担保しながら選手・スタッフの健康・安全のみならず,関係各所にも社会的責任を果たしていく必要があることから,「新しい生活様式」や関係諸団体の感染防止ガイドライン等を参考に,本協会としての「新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」を制定いたしました。
 中学校・高校においてはこれまでの練習の成果を発揮する全国大会および県予選の中止が決まっております。
小学生についても,全国大会の延期が決まっており,現在のところ,延期後の日程も決まっておりません。大学生や一般も,大会の中止が続いております。このような中,関係各位にあたっては,代替大会の実施や,従来実施してきた強化練習会・練習試合等の実施について検討されていることと存じますが,当ガイドラインの内容を遵守いただき,感染リスクを高めない努力をしていただきますようお願いいたします。
 収束するまでの間,活動や行動に非常に多くの制約はございますが,今こそバレーボール関係者が団結して対応し,この難局を乗り切ることが,本県のバレーボールの更なる発展に繋がっていくと信じております。
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