11/29、9/9の認定証授与から約3ヶ月活動の締めくくりとして、入善町総合体育館において、県協会　競技委員会、審判委員会、総務委員会の協力を得て、特設コートを設営し、春の高校バレー県大会決勝と同様の運営形式で行いました。

この形式は、中学生では全中決勝、JOC都道府県対抗決勝でしか経験できないものです。

協会として、県大会・北信越ブロック大会・JOC本大会等全ての大会がコロナ禍で中止となってしまった中学３年生に、何とか一生の記念になるような大会を一つでも作ってあげたい、という思いにみなさん賛同していただけました。

選手も、これまでの練習の成果をフルに発揮し、非常にいい記念試合になったと思います。

また、試験期間中にもかかわらず相手をしていただいた高岡商業高校、雄山高校のみなさん、ありがとうございました。両校のこれからの活躍を祈念いたします。

保護者のみなさま、３ヶ月間送迎にあたっていただき、ありがとうございました。これからもお子さまのバレーボール活動に対しご声援を送っていただきますようお願いいたします。  

最後に、３ヶ月間にわたり、ご自身の中学校の指導がありながらも選手たちの指導にあたっていただいた指導者のみなさま、本当におつかれさまでした。これからも次代を担う宝物の育成、ど

うかよろしくお願いいたします。

 

【記念試合の結果】

　Aチーム 　２（26-24、20-25、28-26）１　高岡商業高校

　Bチーム     0（13-25、19-25）2　雄山高校

　AB戦　A　 2（25-18、19-25、25-22）1　B