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審判委員会

審判委員会

お知らせ

業務概要、委員名簿

 
【業務概要】
・審判員の養成、資格の認定並びに技規則の研究、改変等に関する業務を実施しています。


【委員名簿】
 ・令和3〜4年度役員
担当副理事長三 見 洋 子
委員長西 出 篤 史
副委員長
沖 田 直 久
副委員長黒 地   忍
副委員長波 塚 彰 優
主 事紫 藤 達 也
副主事井 上 航 平
副主事坪 野 潤 悦

令和4年度事業計画

事業の目的事業の課題事業の計画
1.審判部会
 ・審判部会の開催

 

 ・県内大会の審判長、審判員
  の確認
・上級審判員のMRS登録
  の確認
 ・審判員資格の更新

 

審判部会を減らしたときの審判員の
 意見交換 、情報共有の場の工夫が
 必要である。
・各競技会の審判員確保が必要で
 ある。
・全国派遣される審判員は登録が
 必須である。
・資格更新事務の効率化を図る必要が
 ある。

 
・審判員の動向調査をもとに、各大会の審判員確保状
 況を確認する。大会や、Vリーグの日程に合わせて
 審判部会を開催する。 
・当該審判長が、大会開催1か月前までに審判員を
 確保することに努める
A級審判員は全員、MRS登録をする。
 
・審判総会、高体連顧問総会、郵送などで継続的に資
 格更新を行う。MRSシステムによる更新も可能とす
 る。
2.大会運営
・Vリーグの運営



 ・ブロック大会の運営

 ・県内競技会の審判員確保

 ・県内競技会の審判割り
  作成

・運営に関係する審判員の確保に困難
 が予想される。
・他の県内大会と重複する場合があ
 る。
・スコアラー、アシスタントスコアラ
 ーの不足が予想される。
・県内競技会を運営する審判員の
 計画的な育成が必要である。



・黒鷲旗に研修審判員を複数名派遣し、研修を行う。
 春季高校、高校総体男女の決勝戦をVリーグのライ
 ンジャッジ研修会とする。

・B級C級審判員と中高生に対して、講習会を実施し
 スコアラーとアシスタントスコアラーを養成する
・帯同審判員を含め、B級審判員、C級審判員の協力
 を求める。
・大会運営に余裕のある審判員数を確保するため、大
 会審判委員長は大会1ヶ月前から準備を進める。
3.審判派遣
 ・北信越ブロック大会、
  全国大会への派遣


・全国ラインジャッジ研修会
  (黒鷲旗)への派遣
 

・平日、特に金曜日開催の大会への
  派遣審判員確保が困難である。


・国際大会、Vリーグレベルのライ
 ジャッジを担当できる審判員の
 育成が必要である。

・年度当初に派遣割を策定し、派遣される審判員が職
 場の理解、家庭の理解を得られるように配慮する。
 公務、出張のため交替・辞退する場合は早期に審判
 委員長に報告する。
・黒鷲旗に派遣された審判員は、帰県後、技術・技能
 伝達を行う。

4.審判員資の育成
 ・各カテゴリーの上級審判員
  の育成

 ・ビーチ審判員の育成
 
 ・国際審判員、S2、N2、
  B2レフェリーの育成
 
 ・B・C級審判員の発掘・
 育成

・新しいA級審判員が育成されていな
 いカテゴリーでの審判員の発掘が
 必要である。
・ビーチの派遣審判員の確保が
 困難である。
・S3、N2、B2レフェリーを目指し
 活動する上級審判員の育成が必要で
 ある。
・大会を運営する審判員が不足して
 いる。

・北信越B級審判員キャンプに数名を派遣する。
・今年度、全国A級審判員審査会に1名受講予定。
 
・全国ビーチ講習会にB級審判員を複数名派遣する。
 
・ブロックから推薦されるS3、N2、B2レフェリー
 を選定する。
 
・各カテゴリーで年に1回以上、C級審判員資格取得
 講習会を開催する。
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