◇高体連専門部

試合結果

春の高校バレーH28年度男女決勝戦の戦評とB帳票
2016-11-23
春の高校バレー 男女決勝戦の戦評とB帳票(技術統計)
(H28 11/23(水) 県総合体育センター)


男子決勝 高岡第一高校 VS 富山第一高校
 

1セット目、出足から両チームともに相手をよく研究して試合に臨んだ成果を発揮し、互いに譲らない一進一退のサイドアウトを繰り返す。互いにセットポイント迎える局面を幾度も重ねた熱戦は32−30で高岡第一が制した。

2セット目、正確さを取り戻した高岡第一のセッター辻本と両センター安丸と川端のコンビネーションが決まり出し、優位に試合を進める。苦しい場面で富山第一は下田が奮闘するも高岡第一は堅いディフェンスでこれを抑え、25−19で連取した。

3セット目、後がなくなった富山第一はセッターを入れ替えるなど何とかリズムを取り返そうと試みるも流れは高岡第一に。負傷した下田に代わって入った富山第一の主将黒田が苦境のチームメイトを鼓舞して一時は2点差までに詰め寄るも、最後は高岡第一が25−19で振り切り、高校総体の雪辱を果たし、3年連続18度目の春高バレーへの道を切り拓いた。


 
女子決勝 富山第一高校 VS 高岡商業高校

1セット目、両チームともに粘り強いレシーブから得意の攻撃を繰り出す展開となった。富山第一のセッター菊池が組み立てるコンビ攻撃、高岡商業の力強いサイド攻撃、それぞれの持ち味を発揮し合った熱戦は27−25で富山第一が制した。

2セット目、序盤から高岡商業がリードを広げ、一時は7点差をつけた。中盤、富山第一がサーブで崩して高岡商業の攻撃を封じ、19−19の同点に追い上げた。しかし、高岡商業が逆転を許さず、25−23で逃げ切った。

3セット目、リベロ荒木の好レシーブからの多彩な攻撃が冴え、序盤から富山第一が大きくリードした。高岡商業も必死のレシーブでボールを繋ぐも、25−12で富山第一が制した。

4セット目、山本のサーブでリズムをつかんだ富山第一は、コースを狙ったスパイクや、的を絞ったブロックが効果的に決まり、終始リードした。25−17でセットを奪い、全国大会への切符を手にした。

 

 
  
◇技術統計とは
 Vリーグでは、アタックの決定率やサーブの効果率、レセプション(サーブカット)の成功率等のデータを出しています。これが技術統計です。この統計は、JVA(日本バレーボール協会)の公認判定員がその責務にあたります。本日の男女決勝戦では、Vリーグで実際に活動している本県の高体連バレーボール専門部の有資格者が行いました。